令和6年度から引き続いて校長を務めさせていただきます松田拓也です。よろしくお願いします。
七沢の山々が若葉色に色づき、鳥のさえずりが校舎内に響く季節を迎える中、生徒数124人(3年生42人、2年生41人、1年生41人)と教職員31人、学級編成は、3年生2学級、2年生1学級、1年生2学級、学習室2学級で、令和8年度の森の里中学校がスタートしました。
今年度は校長として3年目になることから、森中の優れている点や課題を把握することができました。また、自ら学校教育目標を立て、学校経営を実践する中で、反省すべき点も明らかになってきています。
昨年度は、学校教育目標を「自律」「尊重」「創造」の3つに変更して学校経営を行ってきました。この3つの目標はすべてを網羅しているような目標でしたが、具体的に何がしたいのかが不明瞭になっていた面がありました。そこで、今年度は目標を1つに絞り、何を目指したいのかを分かりやすくするように変更したいと考えました。
これまでの「森中の心(建学の精神)」はそのまま継続しますが、「学校教育目標」は、次のとおりとしました。
【森中の心(建学の精神)】
「自ら『学び』、心身を『鍛え』、未来に『はばたく』」
【学校教育目標】
「自ら考え、判断し、行動できる自律した生徒の育成」
この、「森中の心・学校教育目標」を実現できるように様々な取組をしていきます。特に、「総合的な学習の時間」では、今年度から学習内容を「探究学習」を中心に変更していきます。これにより、これまで以上に生徒の主体性を育んでいき、自律した生徒を育てたいと考えています。
また、引き続いて本校特有の課題として、生徒数の減少による小規模化があります。実際にクラス数は変わりませんが、生徒数は132人から124人へと減少しました。これまで、当たり前だと思っていた活動の運営が難しくなってくることが予想されます。
今後は、行事等の活動の意味や目的から考えていく必要が出てくると思いますが、生徒とよく対話をしながら計画を立てていきたいと考えています。生徒数が少ないからこそ、全職員が生徒と対話をしながらしっかりと理解し、より丁寧に指導・支援ができると信じています。小規模校であることを、この学校の長所としてとらえ、様々な実践に挑戦していきたと思います。
「も(森中生が) りっ(立派に) か(活躍できる)」
そんな学校にしていきたいと思っていますので、ご理解・ご協力をお願いします。
令和8年4月
森の里中学校長 松田 拓也
3本の森の木に3本のペンをあしらい図案化したものです。
森の木は、大空へ向かってすくすくと伸びる強いたくましさを、ペンは文化の象徴であり、日々研鑽に励む生徒の育成を願うもの。
3本の木、3本のペンは「自ら学び、心身を鍛え、未来にはばたく」本校の生徒の「めあて」を表現したものであり、それは未来の若者の志である。
昭和60年 校舎建設着工
61年 厚木市立森の里中学校として開校
62年 校歌・校章制定
平成 2年 国際理解教育実践校に指定
3年 PC教室改築工事完了
6年 文部省中学校進路指導総合改善事業実施校に指定
7年 10周年記念式典挙行
8年 日本進路指導協会指定進路指導総合改善事業研究発表会開催
9年 テニスコート・グラウンドスプリンクラー設置完了
13年 フルブライトメモリアル基金学校訪問
14年 フルブライトメモリアル基金マスターズティーチャープログラム参加
16年 グラウンドトイレ完成
17年 県教委特別支援教育推進実践校
18年 市指定研究「効果的な小中連携のあり方」
校内LAN整備完了
19年 新会議室完成
20年 全国学校保健研究大会県代表発表
27年 創立30周年記念森陵祭文化発表会開催
28年 グラウンド全面整備完了
29年 文部科学省「道徳教育の抜本的改善・充実に係る支援事業」に基づく研究校
30年 コミュニティ・スクール学校運営協議会設置
31年 トイレ改修工事完成
令和 3年 プールサイド改修工事
6年 体育館エアコン設置
7年 太陽光発電設置完了