学習室理科(密度を求める数式の理解)
物質の質量と体積の関係から密度を求める授業がおこなわれました。図解で分かりやすく、とても丁寧に解説があり、その後テキストの問題を電卓も使いながら解いていきます。
最初は、難しくて頭を抱え苦慮している場面もみられましたが、先生がひとり一人に寄り添いながら丁寧に指導していました。問題が解けると先生に確認してもらい、正解すると安堵と笑みがこぼれました。
いろんな物質の密度が紹介され、密度をより理解するために、「水に氷が浮くのはなぜなんだろう」という問いをみんなで考え、絵を使った表現で解説し、Q&Aでさらに理解を深めていました
次の授業では、より理解を深めるためにメスシリンダー等を使いながら理論的に学ぶ授業が行なわれます。理科の楽しさを知ってもらえるといいですね。
1年美術(針金の芯材に粘土で躍動感ある人物を表現)
針金の人体芯材に粘土で肉付けして躍動する人物を表現する授業が行なわれました。クロームブック等から躍動するスポーツ選手などの画像を参考にしながらイメージした動作に合わせ針金を折り曲げ、その上に粘土で肉付けしていきます。
無心になって粘土を細かくちぎりながら何回も重ね合わせ、立体的になっていくとまるで魂が宿り、今にも動き出すかのような感覚を感じさせます。単なる粘土細工ではなく、人体の手足の動きや粘土の肉づけの度合いによって躍動感の伝わり方が変わってくる表現感覚も学ぶことができたのではないでしょうか。
1・2年職業講話(キャリア教育)
9月8日(火)1・2年生を対象に職業講話がおこなわれました。
講師は、「プロバスケットボール選手の野口さま」「(株)トラストの久保田さまと野間さま」「美容室オーナースタイリストの齋藤さま」「厚木市立病院院内薬剤師の野村さま」「ケーキハウス幸せの丘の岡田さま」の6名をお招きして職業講話を実施しました。
プロバスケットボールの選手になるきっかけや、苦労、努力したこと、株式会社トラストでは厚木市に店舗を構え外車を中心に販売・修理をおこないお客さまへサービスを提供するための工夫していること、美容室のスタリストとして、お客さまの希望を叶えるためのアドバイスやヘアースタイルの相談をしていること、ケーキハウスではケーキをおいしく作るためのに原価や販価との関係含めて販売するまでの流れや地域との関係やお客さまに自分の気持ちが伝わるためのあいさつの体感実践も行っていただきました。また、薬剤師として、患者さんとの向き合い方や一番大切にしていることなど、生徒にとても丁寧にわかりやすくお話をしてくださいました。
質疑も活発に行われ、何度もうなずいたり、メモをとったりして真剣に聴講していました。最後は、講師の皆さまから「中学の3年間で学ぶ授業はすべて自分が成長する上でとても重要であることや目標に向かって果敢に挑戦してほしい」等、温かいメッセージをいただきました。生徒代表からも感謝のことばを添えて拍手でお礼を伝えました。
職業の講話を通じて、あらためて働くことの意義や、人に対する思いやり、そして今から何を準備すべきかなど多くの学びがあったと思います。講師の皆さま、お忙しい中貴重なお話をいただきありがとうございました。
3年社会(公民の授業で日本の文化を知る)
社会の授業で、世界に広めたい日本の文化を取り上げ、その理由や魅力、広める方法について考え方をまとめ、発表する授業が行なわれました。
グループに分かれて各自が広めたい項目を決め、その理由広める方法について個人で考え、まずはグループ内で発表し、その後、グループを代表して自分が考えたことをみんなに紹介しました。
発表の中でユニークだったのは、日本の会社組織において、宴会などによる上司と部下とのコミュニケーションの取り方が日本独自のものだと力説し、笑いが起こる場面もありました。また、新幹線等の交通システムの安全性,走行性、なども技術力の高さなど日本の強みであり、これぞ日本文化だと力強く発表しているのが印象的でした。広める方法としても、SNS,展示、体験の場などいろんな方法で広めていくことが大事だという発表がありました。
あらためて、日本が世界に誇れると思われる文化について考え、先人の知恵や歴史、その良さを知る機会になったのではないでしょうか。
1年体育(バレーボール)
体育館から響き渡る元気な声、必死でボールを追いかけたり、トスして相手のコートめがけてスパイクしたり、試合形式で真剣さながらのバレーボールの授業が行われました。
はじめに準備運動を行い、試合のルールの説明があった後、さっそくチームに分かれて試合開始です。サーブがなかなか決められずチームメンバーに謝る姿や、相手から飛んできたボールを見事に拾ってパスしたり、いろんなシーンが見られました。
バレーボールのルールや技の難しさを知ることも大切ですが、試合を通じてチームワークや自分自身の体力について考える機会にもなったのではないでしょうか。
3年家庭(幼児用玩具の製作)
夏休みの宿題として、幼児が喜ぶ玩具のアイデアをデザインしたものを実際に製作にする授業が行なわれました。持ち寄った材料や学校が用意した材料を組み合わせながら黙々と製作に取り掛かっていました。
喜ぶ幼児の笑顔をイメージしながら作っていますと、夢中になっている姿が印象的でした。最終的には森陵祭に展示されます。イメージしたデザインが、どんな仕上がりになるのか、今から楽しみですね。
2年国語(描写や表現から心情を読み取る)
教科書に掲載されている(母と僕)の小説を一読し、二人の描写からそれぞれの心情を読み取り発表する授業が行なわれました。先生から心情の捉え方について、レクチャーがあった後、さっそく教科書に集中していました。登場人物である二人のやり取りに着目し、セリフの言い回し、顔の表情、相手に対する態度、その時の情景などの描写から心情を読み取っていきます。
特に、描写の中で登場人物の顔の表情が「強い顔」「美しい顔」「悲しい顔」として浮かび上がり,なぜそのように捉えたのかなど、その理由も含めて読み取った心情について発表します。発表では、それぞれが、心情の捉え方に違いもあることを知り、驚きを見せる場面もありました。そして、その描写をネガティブにとらえるか、ポジティブにとらえるかで心情の捉え方に違いが出ることにも気づきました。
登場人物の描写が読み手によって心情の捉え方が異なることも認識できたのではないでしょうか。ここで学んだことは、日常生活の場面でも相手の表情や態度などコミュニケーションを円滑におこなうための参考になったのではないでしょうか。
3年音楽(ポピュラー音楽の調べ)
自分の好きなポピュラー音楽について調べ,そのた結果をまとめたものが、音楽室の廊下に掲示されました。その内容は、曲を選んだ理由や鑑賞して感じたことが記載されいます。曲を選んだ理由の中には、曲の魅力として歌詞に込められたメッセージが伝わってきて、自分に語りかけているようで勇気づけられた等、素直な気持ちが表現されていました。曲を鑑賞して感じたことは、旋律、リズム、音色、強弱から鑑賞しているうちに気持ちが前向きになる、落ち着くなど、調べを通して、音楽の力をあらためて認識したという感想が多く記載されていました。
普段、なにげなく鑑賞している音楽でも、こうして作者、作曲者の発信したい思いが伝わってくると音楽を鑑賞するときの気持ちにも変化が現れ心が豊かになりますね。