2年生の国語の学習は。「辞書に描かれたもの」という作品を通して、作品から感じたことを自分のことばで表現したり、作品内の記述を根拠に人物像を表す言葉を見つける学習に取り組みました。プリントを活用して、ヘレンケラーやサザエさん織田信長・かぐや姫にふさわしい人物像を表す言葉についても考えました。解答も紹介されましたが、「それ以外にも正解となる言葉があるので、仲間で相談しふさわしいものは正解にしてください」と先生から指示がありました。
仲間と協力して答えを探したり、分担したり助け合って答えを導く時間がじっくりととられていました。
6時間目の学習でしたが、時間を惜しんで積極的に学習する2年生の姿が印象的でした。
最後に先生から「学んだ言葉は知識だけに終わらせず、日々の生活の中で使ってください」とコメントがありました。
2年生は、一次関数の学習に入ります。
一次関数について学習する内容と学習する順序を教科書の目次を使って確認しました。
関数の学習について何をどのように学ぶのか説明を受けた後、この単元の学習の目標を各自振り返りシートに記入しました。
10時間程度の時間をかけて学習しますが、今日のオリエンテーションで見通しを持つことができたようです。
授業の後半は、電子黒板を使い、比例と一次関数の違いや一次関数と比例の重なるところについて説明されました。
中世ヨーロッパとイスラムの世界について学びました。ヨーロッパの歴史とともに当時の日本の様子も重ねながら教科書に描かれたヨーロッパの歴史を楽しく学ぶことができました。
森の里中学校は、開港38年目を迎えました。今回募集する生徒会本部役員は第39期の本部役員になります。
自分たちの学校をよりよく・過ごしやすくする活動が歴代引き継がれています。
より良い学校づくりの中心として活躍してほしいと思います。
役員選挙に向けて今年はどんな公約が出されるのか興味深いところです。
句会 3年生国語
3年生は俳句を学習しています。今日は自分が作成した句を持ち寄り、鑑賞したり、班から代表作品を1句選出します。誰が作成したのかは投票までは伏せられています。班員の句を鑑賞し、どのような点が良いかを発言しあい代表作を決めていきます。
投票が終わった後に、自分が作成した作品を紹介していきます。
プリントに文字で表現したり、班の中で理由をことばで説明したり、さまざまな表現の方法を取り入れられた授業が進んでいきます。今日の授業は、活動的な場面が多い授業でした。
最後に先生からは「誰もが浮かぶありきたりの季節のことばではなく、創造性が感じられることばや表現をしてほしいと講評がありました。
森中生の豊かな表現力が発揮されそうです。
数学は、分配法則について学習しています。1年生は積極的な挙手が目立ちます。
さまざまな色や模様が鮮やかに表現されています。
日本の歴史と同時に他国で起きていたことを時系列的に学びました。特に日本の戦時下における人々の様子の中で兵力不足のために学徒出陣があったことに驚きました。歴史を学ぶことでこれからの日本を担う自分たちの役割について認識をあらたにしました。
思い思いの個性あふれる作品が出来上がりました。近づいて作品を見ると一貼ひと貼りから、それぞれの作品作りの苦労が伝わってきます。
水曜日に今年のあいさつ短歌を選ぶ投票が行われました。全校生徒が考えた作品の中から1点を選出します。あいさつを交わし合う学校を創ろうと全校生徒が考えました。今日の帰りはバレー部が「大会もがんばりましょう。サヨウナラ」とあいさつ運動をしていました。全校生徒の思いを集めて、素晴らしい学校を創りましょう。
献立表が教室に貼られています。今月のパクパクあつぎデーの掲示物には、生産者の方からのメッセージが掲載されています。
今日もおいしく給食をいただきました。
傘の装飾に取り組んでいます。
紙の凸凹に合わせて色を塗るのにも一苦労しますが、器用に色を塗り作品を仕上げていました。
1年生は熱心に学習に取り組んでいます。
数学の学習では、教え合う時間なども積極的に取り組む様子が見られます。
社会では、先日学期末試験が終わりましたが、今日は単元テストが返却されていました。
「間違ったところも直しておくように」と先生から話がありました。
1年生には、今の積極的な学習への姿勢を続けて、新しいことを知る楽しさや知ったことを使って課題を解く楽しさを実感してほしいと思います。
森陵館では文庫本フェアを開催中です。文庫本を借りる人には図書委員が作ったブックカバーがプレゼントされます。
司書の方に聞いたところ、本借りる人が多く「この本ありますか。」と尋ねてくる生徒もいるそうです。
森中生は、本を読み生徒が歴代多い学校です。夏休みに向けても、興味ある本をぜひ借りてみてください。
図書委員の皆さん ポップ や ブックカバー ありがとうございます。
顕微鏡を使ってミドリムシやゾウリムシなど普段はあまり目にしない生物の観察を行いました。形や大きさ色や動きなどの違いについても細かく観察しました。実際に見えたかどうかについても評価しながら楽しく学ぶことができました。
ボランティアで集まってくれた生徒のみなさんの力で最初は濁っていた水も透明になりました。
6月後半から始まるプールの授業の準備が整いました。
今後投票して今年のあいさつ短歌を決めていきます。
写真は昨年度選ばれたあいさつ短歌です。今年も横断幕にして掲示していく予定です。
本校は、前年度も一人ひとりを大切にする教育に力を入れています。生徒会の目標も、前年度の生徒総会で「十人十色」に決めました。
教室を覗いてみると、個性を大切に、一人一人の良さが活きる目標が掲示されていました。自分の良さを発揮し、仲間の良さを認められる学校をみんなで創っていきましょう。
3校の協力により高校訪問が実現しました。県立神奈川総合産業高等学校・県立中央農業高等学校・私立向上高等学校の3校を見学します。
今年は1年生の保護者の方の参加も多く、今後のご家庭でお子様と進路について話す題材にしていただければと思います。
多くの参加ありがとうございました。
素敵な作品ができがりました。職員玄関正面に飾られています。ぜひご覧ください。
梅雨のつかの間の晴れ間に、3年生がプランターに花を植えてくれました。森の里中では、学期ごとに学年生徒全員が、プランターに花を植えています。
楽しそうに植栽の作業をしていました。こぼれた土もきれいに掃除してくれました。学校の玄関が華やかになりました。
下左側の作品はスゥエーデン刺繍の製作品です。好きな色の刺繍糸でグラデーションをつくりひとめ一目を丁寧に通して美しい模様を表現しています。
下右側の作品はモダンテクニック(コラージュ,マーブリング、スパッタリング等)をうまく組み合わせて作り上げた絵による表現です。表現のコメントには製作者の魂のようなものが感じられ頼もしく思いました。
梅雨時期に咲く定番の花といえばアジサイ。校内のあちことにアジサイが咲きジメジメした梅雨の時期にきれいな色に染めてくれました。
自分のアイデアをイメージしものが形となり徐々に完成に近づいていくワクワク感が教室全体に漂っていました。竹ひごを駆使してそれぞれのアイデアに骨組みが形ちとなりその周りにランプシェード用の紙等を張りながら完成を目指します。
イメージ通りになることを願いながら真剣に取り組んでいる「ものづくり」の姿は頼もしく映りました。
梅雨到来
下校時刻の直前から雨がひどくなりました。雨が多い季節になりましたが、雨に似合う花が咲いたり季節に合わせた楽しみ方もあるようです。
急な雨でしたが元気よく生徒は帰宅していきました。また明日元気に会いましょう。
人生を精一杯に生きるためにどうしたらよいかを考える授業になりました。テキストではトマトとメロンの比較を題材にした文章を読みながらグループ単位で話し合いトマトとメロンの話が何を意味しているのかを話し合いました。話し合いの結果をグループ単位で発表しました。発表では「人と比べない」「個性を大事にする」など自分らしく生きることの大切さが伝わってきました。さらに自分の個性を生かして生きるためにどんなことが考えられるかをそれぞれがテキストに書き込みました。
自分の個性って何かを見つめる大切な時間となりました。
今回の授業では制服についてみんなで考えてみました。話し合ったのは「制服の良いところと不満なところ」です。
良いところは①中学生としての自覚が芽生える②一目でわかる➂選ばなくてもよいので時間が短縮不満なところは①動きづらい②値段が高い➂着るのが面倒などがあげられました。
なにげなく着用している制服についてあらためて考えてみる良い機会でした。その他、職業に応じて身に着ける制服について働く上での意味があることを学びました。
新任講師の自己紹介で始まった授業は終始和やかな雰囲気の中で始まりました。自己紹介の中では講師の国の文化と日本の文化を食べ物や服装などについて対比し、違いを英語で応えながら教室の雰囲気を創るそのQ&Aがとても興味深く講師への親しみと他国の文化を知る効果的な授業となりました。
2年生を対象に厚木警察の講師を招いて「楽物乱用防止教室」が行われました。最初にビデオが流され薬物を乱用することがいかに自分を「ダメ」にするかを具体的な事例で解明しながらその恐ろしさを伝えていました。その後、講師によって補足説明があり薬物乱用の恐ろしさを真剣なまなざしで聞いていました。
英語(3年生) 英語で道案内できるかな。
英語で道を尋ねられた時に何と答えますか?その対応の仕方についてマニュアルに基づいて基本を学び、その後ペアになって「尋ねる人」「答える人」を演じて練習しました。道案内の中には乗り換えについても案内できるように練習しました。
先生から、実際に遭遇した先輩が今日の練習成果を発揮して自信をもった事例が話され「オオー」と納得の声が上がっていました。
6月7日 学校運営協議会が開かれました
今年もまた地域のみなさまの力をお借りして、学校を創っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
体育大会表彰
体育大会応援の表彰を行いました。応援は白組が優勝しました。
リモートによる表彰のため、各種目にの表彰は教室で体育委員が行いました。
体育大会の様々な場面がよみがえってきました。
校内樹木の選定
業者の方により校内の樹木の選定が行われました。青々と伸びた枝が見る見るうちに切り落とされ、校内が明るくなりました。剪定によってまた来年新芽が吹き校内の木々が新緑を見せてくれるでしょう。
理科 (無セキツイ動物のからだつくりを学ぶ)
無セキツイ動物のからだを観察して特徴を見つけます。観察する動物は本物の「イカ」です。イカを目の前にして触ることをためらったりしながらもピンセットでつかんで観察し特徴を記録していました。本物を使って観察することでよりリアルに学ぶことができ理解度も深まることでしょう。
技術(第三角法を学ぶ)
物体を投影したときに①正面から見た形②上から見た形➂右側面から見た形で表現する第三角法について学びました。モノづくりの基本はこうした第三角法で形を認識することが大切であり、基礎知識を身に着ける大事な授業でした。
理科(植物のからだつくりと働きを学ぶ)
実験では光合成と二酸化炭素の関係についてどうやって調査するかをみんなで話し合い合意したその方法について確認のために実験することにしました。植物の材料は「オオカナダモ」を使い二酸化炭素と酸素の関係が植物に及ぼす影響について学ぶことができました。
体育(バトンパスの練習)
5月の体育大会でもリレーによる競争がありましたが、陸上競技ではバトンパスのやり方次第で順位に影響が出るといわれています。バトンパスの基礎と実践で基本をしっかり学ぶことはとても大事です。