生徒会交流会(ロゴ当てクイズで盛り上がる)
生徒会主催の交流会がお昼休みの体育館で行われ大いに盛り上がりました。今回は企業のロゴマークを当てるクイズでした。なんとなく目にしているもののデザインが新しくなっていたり類似しているものがあったりして答えに首をかしげる場面が多くみられました。最後に正解が発表され一位のチームに大きな拍手が送られました。チームは1年生から3年生の各クラスの出席番号が同じ人同士で編成されており正解を導く中でくやしさ、うれしさ、驚きなどいろんな表情をみることができ笑顔溢れるなごやかな雰囲気がより一層コミュニケーションを高めた時間を共有することができました。生徒会の実行メンバーの皆さんありがとうございました。
学習室 菜園の「うね」づくり
これまでサツマイモ、大根などを収穫してきた菜園をみんなで耕し、あらたに春先に植え付ける野菜づくりに向けての準備として菜園の「うね」づくりを行いました。スコップや一輪車を使いワイワイ楽しみながら菜園用の土を運びました。この「うね」にどんな野菜を植えるか今から楽しみですが、3年生にとっては「うね」づくりまでとなってしまいそうですね。この菜園で1年生、2年生と一緒に育て収穫した時間はとても貴重な思い出になるのではないでしょうか。
美術科巡回展(厚木愛甲地区中学校の作品鑑賞)
今年も厚木愛甲地区中学校の美術科巡回展(他校の作品)の作品が本校の昇降口に掲示され関心を集めています。
作品の分類として「心ひかれるこの風景」「絵文字」「ファッションデザイン」からなり、どの作品も作者が伝えたい感情が素直でやさしく心温まる魂のこもったみごとな作品に仕上がり、ついつい見入ってしまいます。同年代の他校の作品を鑑賞することで、絵心の交流を通じて「美」「創造」「希望」「夢」を感じ取ることができるのではないでしょうか。
3年体育(バスケットボールを楽しむ)
準備運動の後、2面のコートで男女に分かれたチームが試合形式でバスケットボールを楽しみました。得意不得意はあるものの必死になってボールを追いかけ、ゴールに向かってパスやドリブルそしてシュートを放つ。シュートが決まったり、外したりした場面ではその都度悔しい表情やガッツポーズなどがあり、若さ溢れる元気な掛け声が体育館いっぱいに広がっていました。冷え切っていた体育館も熱気に包まれ額に汗かいている姿も見られました。ルールを順守して楽しみながら行うスポーツはいいものですね。
2年 理科「モーターの仕組みを理解する」
日常生活の中でモーターが組み込まれている製品に触れていますが、そのモーターの仕組みについて学ぶ授業が行われました。プリントに記載されたN極とS極の磁石の図をみながらモーターが回転するための電流・磁界・力の向きの関係についてグループで話し合いました。
その後、先生からモーターの原理について詳しく解説があり、「電流の向き」「磁界の向き」「力の向き」の3つの関係を表すフレミングの左手の法則が紹介されました。
さっそく左手を使ってなるほどわかりやすいとその原理を確認しながら理解を深めていました。モーターの仕組みの理解と同時に動力源として環境にもやさしいことがわかりますね。
3年 美術 卒業記念の印箱制作(オリジナル家紋入り)
美術の授業で制作したオリジナル家紋入りの印箱が展示されました。
この印箱は卒業記念として、3年間の自分の成長や思いをもとに将来の願いをオリジナル家紋に込めてデザインし、浮彫りで表現したものです。それぞれにオリジナル家紋のタイトルと家紋に込めた作者の思いが記載されており、「夢」「希望」「生きる」などの力強いメッセージに思わず拍手してしまいます。
2年 理科「天気図を見て明日の天気を予報する」
気象庁が作成した天気図をもとにグループ毎に翌日の天気を予報し、発表する授業が行われました。これまで学んだ天気図の見方や予報に関する判断の仕方を参考に話し合いを進めていました。
発表では役割分担を決めて、テレビさながらに気象予報士役が明日の天気を予報します。時折キャスター役が質問をしたりしてなごやかな雰囲気の中で解説するグループもありました。
天気図の見方がわかると高気圧、低気圧の変動が明日の天気にどのように影響するのか自分で予報する楽しみがありますね。
梅見会(会場:森の里若宮公園梅園)
2月8日(土)晴れ渡る青空の中、森の里若宮公園の梅園にて、今年も梅見会が行われました。会場には地域の方々や来賓の方も駆けつけ甘い梅の花の香る中、開会式のあと、恒例になってる短歌・俳句の表彰式が行われました。作品は小学生・中学生・一般の部に分かれ梅園の中で皆さんに鑑賞していただきました。
中学生の部で2年生3名が短歌の部で表彰され、その後受賞した自分の作品を読み上げその出来栄えに会場から大きな拍手がありました。梅見会を通じて短歌や俳句に慣れ親しむことや地域の皆さまとの温かいふれあいを感じる機会となりました。
学習室「生け花の体験」
地域でお世話になっている内山さんを講師に招き生け花の体験がおこなわれました。
テーブルに置かれた草花の中から自分がイメージしたデザインをもとに選んだ花の茎の長さを整えたり、色合いのバランスを考えたりしながら集中している姿が美しく映りました。最終的に講師の丁寧なアドバイスを受けながら見事な生け花が完成し笑みがこぼれていました。
講師の先生からは予想以上の完成度に誉め言葉をいただきました。生け花は心と体の疲れを癒したりリラックスさせる効果があるといわれています。貴重な体験ですね。内山先生ありがとうございました。
森バス杯(第40期生徒会本部主催)
2月4日(火)~7日(金)の間、昼休みの体育館が熱気に包まれました。
生徒会本部主催の森バス杯と称して3人一組でチームを編成し、8チームがバスケットで熱戦を繰り広げました。
チーム編成は自由とし、同じ学年や1年、2年、3年の混合のチームもあり、中には先生もメンバーの一員として編成されたチームもありました。コートでヘトヘトになって動き回る先生の姿に笑いや激励も飛び交い大いに盛り上がりました。また、出場する選手以外は2階のギャラリーから自作の応援用小旗を振りながら声援を送り、シュートでゴールを決めたり、外したりした瞬間、拳をあげたり大きな笑いが起こったり体育館が選手とギャラリーの一体感をみることができました。
生徒会本部のみなさん、昼休みのみんなの笑顔と元気を届ける素敵な企画をありがとうございました。
厚木市子どもアート展
令和7年2月1日~6日厚木市文化会館 地下展示室において厚木アート展が開催されました。作品は厚木市の子どもたちが制作したものと合わせて友好都市の子どもたちの作品も展示され、芸術を通じて交流を図るというものです。本校からも5点の作品を展示いたしました。
学習室 体育(サッカーを楽しむ)
準備運動を終えた後、簡単なルール説明をおこない、少ない人数ながらも先生も加わり試合形式でサッカーを楽しみました。「シュートして」「ここにパスして」・・・グランドに元気な声が響きわたっていました。みんなでボールを追いかけながら夢中でゴールに向かって走り回る姿がとても頼もしく映りました。
第9回生徒議会開催
2月3日(月)第9回生徒議会が行われ、真剣で活発な議論が交わされました。議会で確認されたのは、3年生が卒業するにあたって、今後の生徒会活動を2年生が中心となって運営するという自覚と責任を認識することと、3月の卒業式まで1、2年生が協力して事前準備から当日までのやるべきことを確認し、3年生に喜んでもらえるような感謝の式にするということでした。
また、令和7年度の生徒会組織の編成案については先生や生徒の意見も取り入れながら検討を進めることになりました。新年度を迎えるにあたって現状をしっかり認識し、新たな生徒議会の誕生にむけて力強く推進するという雰囲気が印象的でした。
中文連「技術科・家庭科・特別支援学級 発表会」
1月31日(金)~2月3日(月)アミューあつぎにおいて、厚木愛甲地区中学校文化連盟芸術祭 (技術科・家庭科・特別支援学級部会)の発表会が開催されました。本校の作品として、技術科の「木工作品・布作品」、家庭科の「私の自慢料理」、学習室の「ソルトキャンドル・うちわ」等を展示しました。
日常の便利な生活用品を木工で製作したものや夏休みの宿題で挑戦した自慢料理のレポートや特別支援学級で製作したオブジェなど、それぞれの作品から伝わってくる「アイデアを形に」した時の喜びや表情が目に浮かびます。次年度の作品も楽しみですね。
1年道徳「ふるさとに貢献するためにできること」
将来や現在を踏まえて自分たちがふるさとに貢献するためにできることは何かを考える授業が行われました。授業の流れは、
①自分たちが住んでいる地域に「あったらいいなあ」と思うことを考える。
②「地域の宝物と思えるものは何か」についてクロームブックに書き込む。
③モニターに映し出された内容をみんなで共有し、意見交流をする。
「あったらいいなあ」では生活に便利な店舗・娯楽施設・学びの場など数多くあがりました。「地域の宝物」として発言が多かったのは自然、、治安が良い、高齢者のやさしさ、楽しいイベントなどでした。豊かな自然に囲まれ地域の皆さんのやさしさや思いやりを感じながら暮らせる故郷への思いが強く伝わってきました。
また、貢献できることとして地域のボランティア、防災訓練等身近な活動に目を向けた行動意欲が感じられました。